ギョーム・モレイユ Guillaume MORLAYE (1510?-1558?)
フランス人ギター奏者、リュート奏者、ヴィオル奏者、作曲家。アルベール・ド・リップの弟子。ギョーム・モレイユは、1552年にパリで、ロベール・グランジョンとミシェル・フザンダの出版社から『リュートのタブラチュアの曲集第1巻』、『ギターのタブラチュアによるシャンソン、ガイヤルド[他]曲集第1巻』そして『ギターのタブラチュアによる、様々なファンタジー、シャンソン[他]を含む曲集第4巻』を出版しました。
1553年、同じ出版社から『ギターのタブラチュアによるシャンソン、ガイヤルド[他]曲集第2巻』を出版しました。続いて1558年には『リュートのタブラチュアの曲集第2巻』と『リュートのタブラチュアの曲集第3巻』を出版しています。
スウェーデンのウプサラ大学に、ギョーム・モレイユによるとされる写本が、百部ほど所蔵されています。1560年から1570年くらいに成立したものと考えられ、ファンタジーやプレリュード、プサルム、宗教歌曲と世俗歌曲、宮廷歌曲、変奏曲、パヴァーヌ、ガイヤルドが収録されています。